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     会長挨拶
    会長画像 会  長 : 石嶺 伝一郎
    就任のご挨拶:
     このたび、南西地域産業活性化センター会長に就任いたしました。まことに微力ではありますが、南西地域の発展に向けて精一杯努力する所存でございます。皆さま方には當眞前会長と同様のご指導、ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
     当センターは昭和63年、「南西地域における産業の活性化及び産業の地方への分散を図り、もって我が国経済の健全なる発展に寄与する」ことを目的として設立されました。また、平成10年には調査研究資源の集約化などを目的として地域の2調査機関を統合した後、平成23年4月1日より「一般財団法人南西地域産業活性化センター」として新たな一歩を踏み出しております。
     さて、日本においては少子高齢化と人口減少が続くなか、急速な情報化や国際化といった社会環境の変化が進んでおり、南西(沖縄・奄美群島)地域においても同様な変化に直面しているといえます。また、全国とは異なり第3次産業を中心とした産業構造であることや、依然高い失業率、所得の低さ、大規模な米軍基地の返還による跡地利用、離島振興など、地域特有の課題も山積しております。加えて、地球温暖化をはじめとする環境問題や災害対策意識の高まりにも注視してゆく必要があります。しかしながら、一方では成長するアジア地域との近接性、独特の国際色豊かな歴史・文化、自然的特徴である亜熱帯気候といった優位性を有しています。
     このような時代の潮流を乗り切るには、国や自治体の振興計画等の機会を活用し、優位性を活かした産業振興や雇用創出といった自立型経済の構築に向けた取組みを一層進めていくことが重要です。
     当センターでは、これまで経済・社会動向や地域・産業活性化にかかる調査研究、産業技術開発、産学官連携などの事業に取り組んで参りました。これまでの、皆さまの一方ならぬご高配に感謝申し上げるとともに、今後も一層価値ある事業活動の展開を通じて、南西地域における産業の活性化と持続的な発展に寄与し、皆さまのご期待にお応えできるよう役職員が一丸となって尽力して参ります。引き続き、ご理解・ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
     
    平成25年6月